切除(切開)せによるタトゥーや入れ墨除去のメリット

•レーザー治療と比べて、タトゥーや入れ墨の色や深さなどが施術回数に影響しない。

•小さな刺青の場合は1回の施術で確実に除去できる。

•過去に受けた各種治療で、中途半端に色や模様が残っていたり、目立つ傷あとが残っている方でも手術が可能。

このような方におススメです

•レーザーで消えにくいタトゥーや入れ墨(カラーインクなど)を除去したい方

•レーザー後の傷あとが目立っていて気になる方

•就職や結婚までにタトゥーや入れ墨を除去したい方

•完全にタトゥーや入れ墨を除去したい方

どのように切除(切開)の治療をするの?

タトゥーや入れ墨のデザインに応じて、その方の皮膚のツッパリ感やなるべく小さく切除するよう今後の生活に支障がないよう治療を行っております。
皮膚に余裕のある部位で、手っ取り早く1度の治療で除去を希望されている方にお勧めの方法です。
刺青部分に、局所麻酔を少量施した後、タトゥーや入れ墨箇所の皮膚を切り取り除去し、傷を縫合します。

大きなタトゥーや入れ墨の場合は、切開する範囲が大きくなる為、ケロイドやひきつれが生じる要因になります。
そのため、大阪梅田中央クリニックではジグザグに切除したり、2回~3回に分けて極力小さく切除を行います。
また、縫合時は、最初からどことどこを合わせて縫うなどとは考えず、一番無理のない位置を見極めて、縫い合わせていきます。
凸に相対する面に凹がない場合には、割を入れて凹を作成しうまく仕上げます。
大阪梅田中央クリニックでは形成外科や美容外科で顔用として使用する極細の糸で非常に細かく縫合しています。

タトゥーや入れ墨の切除(切開)法はタトゥーが入っている部分の皮膚を切除して縫い縮める治療です。
小さいタトゥーや入れ墨で皮膚の伸びの余裕がある箇所であれば1度で取り除く事は可能ですが、
大きなや皮膚の伸びが少ないタトゥーや入れ墨の場合は、皮膚が足りないとケロイドやひきつれが生じる要因になるため、
2~4回に分けて3ヶ月に1回のペースの治療になります。