「初めて」をささげたい!切なる願いをかなえる美容外科形成術
男性の場合、性に関する経験があるかどうかを判断する手がかりはあまりありません。この点、女性については比較的判断が容易だと考えられています。処女膜が残っていれば、少なくとも異物が膣を通過していない証拠にはなるからです。
ただし、処女膜はちょっとした衝撃や摩擦でも破けてしまうほど繊細なものです。
スポーツ選手や格闘技の選手では、性体験がなくても処女膜が擦り切れてしまっているケースが少なくありません。
通常、処女膜はいったん破れたらそこまでです。
しかし、それでも好きな人に「初めて」をささげたい。
「初めて」を見てほしい。遊んでいるのではないかなどと思われたくないという女性はいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめしたいのが処女膜再生治療です。
伸縮性のある膣壁を利用した「処女膜再生」法
婦人科形成外科の領域にはいくつもの外科的な治療方法があります。処女膜再生治療は、伸縮性のある膣壁を利用して処女膜を形成する手法です。
厳密にいえば仮の処女膜を人工的に作るわけで、再生というよりは新規に形成すると考えていいでしょう。
女性器に外科的な治療を施すのは怖いと感じるかもしれませんね。
膣は子どもを産むときには赤ちゃんが通過する「産道」になる器官です。
伸縮性に富み、痛覚が鈍い器官でもあるので、治療の負担はさして大きなものではないはずです。
この治療に興味がある方、それでも不安があるようでしたら、ぜひその旨を相談してみてください。