【婦人科外来】大阪梅田中央クリニック | 女性器の悩みは専門クリニックへまずご相談

女性器の悩みは専門クリニックへまずご相談

POST:2018年6月22日

女性器の悩みは女性の心から「自由」を奪う

女性器の悩みは女性の心から「自由」を奪う 小陰唇肥大をはじめとした女性器の悩みは、肉体的コンプレックスの中で最も深刻に女性の心をむしばみます。
「膣が緩い女性は遊んでいる」
「小陰唇の色素沈着が強い女性はふしだらだ」
などという根拠のない噂が浸透し、正しい知識を持たない人々がそれを信じている「環境」が女性を取り巻いているからです。
性教育が不十分な日本では、そうした偏見を女性自身が持ってしまうケースも少なくありません。
公の場で他人と性に関する知識を共有し合うチャンスは限られるうえ、女性器は個人差が大きく表れるという特性があります。

自分の身体が心に与える影響を「仕方ない」とあきらめないで

自分の身体が心に与える影響を「仕方ない」とあきらめないで 女性器は基本的に誰かに見せる場所ではありませんよね。
しかし、大陰唇や小陰唇の悩みがある女性は、衣服の上からでも「見られている」と思うだけで身体がすくんでしまったり、人の視線を避けようとしてしまったりと、直接見えなければいいというわけではないのです。
また、クリトリス包茎や小陰唇肥大は別の問題も呼び寄せます。下着との摩擦が大きいためデリケートな皮膚が傷つき、色素沈着を起こす可能性が高いのです。

将来に渡る不安要素を取り除き、生活品質(QOL)を向上させるために。ぜひ一度美容外科のカウンセリングをご利用いただくことをおすすめします。
クリニックでの面談の結果、医学的に正常であるとなれば、それだけでも心身の負担を軽減できるでしょう。
もちろん、治療をご希望の方にはご相談内容に応じた治療をご提供します。
カウンセリングを受けたら必ず治療を受けなければならないというものではございません。安心してお問い合わせいただきたいと思います。

婦人科コラム

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