出産後、女性の身体はさまざまな問題を抱えるようになります
人は歳を重ねるほど健康面の悩みが増えるものです。特に女性の場合、出産を境に体質が変わってしまうケースが少なくありません。
もともとはスリムだったのに出産を経て太りやすくなったり、冷え性になったりと、長期的には病気の原因になる可能性がある症状が散見されます。
約1年間にわたって胎内で命をはぐくむわけですから、出産したからと言って女性の身体が完全に回復するとは限らないのです。
むしろ、もとに戻る過程で骨盤のゆがみなどが定着し、健康上のさまざまな問題へとつながる可能性の方が高いと見ていいでしょう。
また、出産後にはバストトップの肥大、バストのたるみ、バストのボリュームダウン、小陰唇肥大や大陰唇のボリュームダウンが起こりやすく、外性器の変化によって日常生活で不快に感じる機会が増えたという声もあります。
外性器の変化に対応する
例えば小陰唇の肥大では、衣類との摩擦がひどくなって好きなデザインを着られなくなったり、自転車に乗るのがつらくなったりという影響が考えられます。女性器の問題だからとご自分の胸だけにしまい込まないようにしてください。繊細な部位の悩みだからこそ、非常に大きなストレスを抱えるようになることでしょう。
婦人科形成外科は性器の見た目やバストの形状にまつわるお悩みを解決するお手伝いをいたします。
自然には回復しない変化に苦しむ女性のみなさまに、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。