【婦人科外来】大阪梅田中央クリニック | 小陰唇肥大について

小陰唇肥大について

POST:2018年6月29日

小陰唇肥大とはどういう症状なの?

小陰唇肥大とはどういう症状なの 多くの実績がある美容外科として、当院には女性からのご相談が集まっています。
なかでも多いのが「小陰唇肥大」に関するお悩みです。
女性器について悩み始めるタイミングは人それぞれですが、中学生、小学生のころから「自分は人と違うのではないか」と思うようになったという女性が少なくありません。
教科書などの資料には模範的な女性器のサンプルしか載っていないものです。
社会人になったところで他の女性と自分の女性器を比べる機会が増えるわけでもなく、誰にも相談できずにストレスをため込んでしまうというケースがよく見られます。

小陰唇肥大の症状例

小陰唇肥大の症状例 具体的な小陰唇肥大の例をパターンでご紹介しますので、女性器でお悩みの女性は参考にしていただければと思います。

・小陰唇が左右対称ではなく、片方だけ大陰唇から飛び出している
・小陰唇が左右両方とも大陰唇から飛び出すほど大きく、下着にこすれる
・直立した状態で、小陰唇が垂れ下がって見えるほど大きい
・股下がフィットするような服を着ると小陰唇の摩擦が気になる
・水着などを着用した際、生地の上からでも小陰唇が飛び出していることが分かる
・デリケートゾーンにケガをして腫れてから小陰唇のサイズが戻らなくなった

なお、ケガには摩擦による擦過傷、炎症も含みます。
いかがですか? もし心当たりがあれば、あなたも小陰唇肥大なのかもしれませんよ。
小陰唇肥大は病気ではないので、治療を受ける、受けないはご自分の意思がすべてです。
一人で迷っている方には、まず婦人科形成を行うクリニックへご相談ください。
大阪梅田中央クリニックはよりよく生きたいと願う女性のみなさまのお悩みに対し、親身にお答えいたします。

小陰唇縮小