タトゥー除去の切除法とは、タトゥーが入っている皮膚を切開して切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせることで取り除く方法です。
					一度の施術でタトゥーを物理的に除去できるため、レーザーでは消しきれない場合や、できるだけ早く確実に消したい場合に有効な治療法になります。
					
					患部に局所麻酔を行ってから皮膚を切除し、術後は縫合部をガーゼで保護します。大きなタトゥーの場合は、1回で切除すると皮膚のひきつれやケロイドが生じる要因になりますので、2~3回に分けます。
					傷跡は残りますが、極細の糸で細かく縫合しますので、きれいな傷跡になります。
				
					タトゥー部分に、局所麻酔を少量施した後、患部の皮膚を切り取り除去し、傷を縫合します。
				
 
				大きなタトゥーの場合は切開する範囲が大きくなる為、ケロイドやひきつれが生じる要因になります。そのため、1回目の治療で無理のない範囲の皮膚を切り取り、残りの部分は半年~1年程度の期間を空け、皮膚がしっかり伸びてきたタイミングで2回目の除去を行います。その際、1回目の術後に形成される縫合傷も一緒に切り取りますので、最終的な仕上がりは1本線の傷跡になる仕組みです。
 
				サイズが小さいタトゥー
レーザー治療では消えにくい色
除去の傷跡を極力少なくしたい
短期間で確実に消したい
STEP01
カウン
セリング
STEP02
準備
STEP03
施術
STEP04
アフターケア
 
						
					 
						
					| 施術時間 | 2時間~(大きさにより異なります) | 
|---|---|
| 術後の通院 | 2回 | 
| 術後の腫れ・傷跡 | 個人差がありますが、少し腫れます。 | 
| ダウンタイム | 小さければ、それほどダウンタイムはありません。 | 
| 麻酔 | 局所麻酔 | 
| シャワー・洗顔 | 患部を避けて当日より可能(傷を濡らさないように注意してください) | 
| 飲酒・食事 | 飲酒・激しい運動等は出血や腫れの原因になるので3日間控えてください。 | 
| 注意事項 | 7~14日後に抜糸を行います。 | 
| 副作用・リスク | 内出血、痛み、腫れ、つっぱり感など | 
					※治療後の再診、検診は全て無料となります。
					※当院のタトゥー刺青切除は一度で除去できる場合でも分割で切除する場合も料金は同じです。
				
        美容外科大阪梅田中央クリニックは、大阪の美容外科で26年以上の実績があり、
        美容整形の症例数が多いクリニックです。
        カウンセリング・診察は無料となっておりますので、
どうぞお気軽にご相談下さい。