【症例写真付き📸】ほくろ除去後の傷跡の治り方

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【症例写真付き📸】ほくろ除去後の傷跡の治り方

2025-11-22

大阪梅田中央クリニックです🐰

 

今回は当院での大人気施術、エルビウムヤグレーザーでのほくろ除去後の経過についてご紹介いたします✨

ほくろ除去施術をご検討中の患者様が施術を悩む要素として多く挙げられるのが、術後の仕上がり=術後の傷跡です。特にお顔のほくろ除去の場合、「傷跡が残ってしまうのではないか」「目立つ傷になるのではないか」といったご不安のお声をカウンセリングでも頂戴いたします。

結論から申し上げますと、傷跡は残る可能性がございます。

ただ、ほくろ除去をする前より目立つことや、凹んだ傷・イボのように膨らみのある傷になることは稀です。多くの場合は色味が白っぽくなって治るイメージで、肌の色よりも白さがあることで色のコントラストが気になってしまうというパターンが挙げられます。

実際に症例写真をもとにご説明いたします✏

 

《術前》

除去をする前のお写真です📷

青丸印が施術するほくろになります。

 

《施術直後》

レーザーで削り取った直後はこのような状態になります。表面のみでなくホクロの色素がある部分まで削るため、術後直後はクレーターのような凹みを伴いますが経過とともにやがて平らな皮膚に戻ります。じわじわと出血もするので直後~最低1週間程度はテープで患部の保護が必要です。

また、ほくろ色素の深さに応じて皮膚を削るため、すべてのほくろを同じところまで削るわけではなく傷の治り方にも多少ばらつきがございます。削る深さについては医師が目視で確認し判断をいたします✨

 

《6ヶ月後》

施術から6ヶ月が経過📆

半年も経てばほぼ赤みも引き、凹んだ皮膚も元に戻ることが多いのでかなり目立たなくなります。よく見ると、ほんのりまだ赤みが残っている箇所もありますがお化粧をした状態であれば分からない程度のお色味です。ここからもう少し赤みは薄くなっていきます。

 

《1年後》

     

最後に、施術から1年後のお写真です📷

全く跡が残っていないわけではないものの、ぱっと見ではほとんど除去の傷は分からないくらい皮膚に馴染んでいます。

どうしてもご自身ではどこの位置にほくろがあったのかを記憶している為ついついその部分を集中して見てしまい、傷がある…!これ目立ってるかな…?と感じてしまう方もいらっしゃいます。しかし実際に他人から見られた時に傷跡を気づかれたり指摘されたり、写真を撮った時に傷跡が写ったりなどいうケースはほとんどなく、ほくろ除去をする前より目立つのは稀な治りといえます。

 

ほくろ除去はどんな方法であっても傷跡を完全に残さず治療することは難しいですが、大阪梅田中央クリニックで採用しているエルビウムヤグレーザーという機械は炭酸ガスレーザーよりも傷の治りが早く、また傷跡も残りづらいといった大きな特徴がございます☺

「できる限り跡を残したくない」という方は是非一度ご相談へお越し下さいませ🍀

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