傷跡修正切除法〈症例ご紹介📸〉

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傷跡治療

傷跡修正切除法〈症例ご紹介📸〉

2025-05-05

大阪梅田中央クリニックです🐰

 

5月に入り日中はすっかり暖かい気候になってきました🌞🎏

毎年今くらいの時期になると「傷跡」のご相談・ご予約が増加いたします。

半袖を着はじめて肌を露出するようになると、それまでお洋服で隠れていた傷跡(特にリストカット傷は多くの方が前腕にあるので)、

それがお洋服で隠れず見えてしまうためです。

 

そこで今回は、傷跡修正治療のひとつである切除法の施術症例をご紹介いたします🌟

切除法は大阪梅田中央クリニックでも大変人気な施術で、治療回数1度で早く済ませたい方や広範囲でない傷の修正に適しています。

術後1か月までの経過をご紹介します📆

 

【術前】

こちらの患者様は瘢痕の盛り上がった傷と薄いリストカットが2本あり、合計3本のご修正をご希望されました。

カウンセリングでは医師診察の際に皮膚の伸び具合等を診て、患者様のご希望範囲での皮膚切除が可能かを確認いたします。

診察の際に仮デザインも行うので、術後に残る傷跡の長さなどのイメージが可能です✨


【デザイン】

施術当日、切除する皮膚のマーキングを行います。

基本的には皮膚を取り除く範囲を最低限にするようなデザインでマーキングをし、患者様にもご確認いただきます。


【1週間後】

抜糸後のお写真になります。

術後は1本腺のような傷跡での仕上がりで、まだしばらくの間は赤みがある状態が継続します。

縫合部の傷は日常の中で徐々に外側にひっぱられるため、あえて若干盛り上がりがある状態で皮膚同士を繋ぎ合わせています。


【1か月後】

術後1か月のご状態です。

抜糸直後と比較すると傷が平らになっているのがお写真からでも分かります。

またできる限り真っ直ぐな1本腺の仕上がりとなるよう、医師が丁寧に施術を行います😌

赤みはまだ完全には消えずここから徐々に薄くなり、最終的には白っぽいお色味の傷跡になりますが、術前の傷跡と比較すると目立ちにくい傷跡になるイメージです🍀

 

👨🏻‍⚕️今回の症例は大川医師の執刀になります👨🏻‍⚕️

気になる方は是非ご予約をお待ちしております💌💭

 

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