タトゥー除去〈症例ご紹介📸〉アブレーション法

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タトゥー除去(刺青を消す)

タトゥー除去〈症例ご紹介📸〉アブレーション法

2025-08-09

大阪梅田中央クリニックです🐰

 

今回はタトゥー除去の症例をご紹介いたします!✨

当院では、タトゥー除去に関して下記の3通りの方法でご案内が可能でございます。

◇レーザー

◇切除

◇アブレーション

 

本日はこの中の「アブレーション法」の経過を掲載いたします。

アブレーション法は「剝削法」や「ダブルレーザー法」とも呼ばれ、インクが入っている皮膚を削ることでタトゥーを除去する施術方法です。

アブレーション法のメリットとしては「一度の施術で除去ができる」という点が挙げられます。

切除法でも一度の施術回数で除去が可能ですが、皮膚の余力がない部分や広範囲にタトゥーが入っている場合は施術回数を2回などに分ける場合があります。

その点アブレーション法ではある程度広範囲であっても施術回数を分ける必要がないため、

・早く除去をしなければいけない方

・切除法では難しい広範囲のタトゥーが入っている方

へはおすすめの施術方法となります✨

ただ、タトゥーを施す前の皮膚状態に戻せるわけではないため、どうしても傷跡として施術の跡は残ります。

 

【症例写真📸】

〈除去前〉

腰の中心付近に入っている刺青です。

カラータトゥーのためレーザー法で施術を行う場合は黒単色よりも回数がかかる場合が多く、またできる限り早く消したいとのご要望を受けアブレーション法での治療となりました。

 

〈経過①〉

しばらくは赤みが出ている状態が継続しますが半年~1年ほどかけて徐々に傷跡が落ち着いていきます。

写真は経過約1年後のご状態で、一部まだピンク色の箇所も見受けられますがここからさらに白っぽく色味の変化が出てきます。

 

〈経過②〉

施術から約1年半後のお写真です。

アブレーション法では赤みのある期間を経て、最終的にこのような跡になるイメージです。

タトゥーが入っていた皮膚をまっさらにはできませんが、術前写真と比較するとタトゥーの色素もデザインも、もとの状態が分からないくらい綺麗に消えています🍀

 

タトゥーや刺青を消したくて悩んでいる方、就職や進学などでやむを得ず消さないといけなくなりお困りの方は是非一度大阪梅田中央クリニックへご相談ください☺

 

 

 

 

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