

ワキガと多汗症は別々の問題です!
ワキガの方、多汗症の方
それぞれの方にあった治療法をご提案致します。
当院に一番多くご相談があるのはワキの汗です。
ワキの多汗症の方が必ずしもワキガというわけではありません。
体には頭皮、首、耳、ワキ、デリケートゾーン、足のように、特徴的なニオイを放つ部位がありますが、なかでも気になるニオイや汗で最も相談が多いのがワキの下です。
ワキの下には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」という2つの汗線と「皮脂腺」があります。エクリン汗腺が過活動状態の場合は多汗症、アポクリン汗腺が発達している場合はワキガと診断し、状態に応じた治療計画を立てることになります。
簡単に言うと、多汗症にはニオイがなく、ワキガ(腋臭症)にはニオイがあります。
多汗症体質でもワキガ体質でも、発汗を抑制することがとても重要です。多汗症体質単独でも、汗が多いだけで体臭がきつくなるケースは少なくありません。汗の量を減らす治療が先決なのです。
大阪梅田中央クリニックでは注射による治療と外科処置の対処法がございます。
多汗症、ワキガの程度によって治療方法をお選びいただけますので、診察の際によく担当医と話し合うようにしてください。ご希望を丁寧に伺い、患者様の意思を尊重した治療を目指します。
料金(税込)
大阪梅田中央クリニックではさまざまなワキガ(腋臭症)・多汗症治療をご提供しております。
どのような治療方法があるのか、各専門ページでご紹介しておりますので、
ご興味がおありの方はぜひ以下のリンクからご利用ください。