生まれたときの本人のもつ骨格もありますが、姿勢の悪さ、骨盤の歪みなどによって体の歪みが生じることがあります。
歪みが生じると、体が左右対称でないということが目に見えて分かることです。
左右の目の大きさが違う、左右の口角の上がり方が違う、左右のシワの深さが違うなどです。
歪みは見た目だけでなく、肩こり、腰痛などの症状となることもあるのです。
さほど気にはしていない体や胸の左右差かもしれませんが、体全体への影響を及ぼしている可能性があることについて考えてはみませんか。
 

胸も左右差がある人は多い

自身の体の左右差を振り返ってみて、どんなところの左右差を感じますか？
いつも同じ腕の方で荷物を持つ、いつも同じ脚の組み方をする、片方の腕や脚だけを使い続けると左右差はでてきてしまいがちです。
体の左右差の中でも、胸も意外と左右差がある人が多いものです。
その差は見た目では分からないものの、胸に触れてみると左の胸の方が大きいなどの左右差が生じていることも。
 

胸の左右差が解消されない、どうする？

胸の小さい方に胸のパッドを入れる、胸のマッサージによって小さい胸の方を鍛えるなどの方法で左右差を少しでもなくすことも可能かと思います。
しかし、自分の思うように胸の左右差を解消できないこともあるのです。
胸のパッドを入れることで洋服の上からでも違和感がある気がする、マッサージの仕方がうまくいかずに左右差は解消されないなどが挙げられます。
そんな時には、胸の左右差を整えるクリニックへ相談してみるのも1つの方法です。